12人の絵本作家が描く絵本原画展
寒くなり近くでして欲しかった展示会が、偶然お気に入りの画廊で開催されていることを知り、行って来ました。
応対してくださった方も、長年市内の小、中学校で読み聞かせをされてきている方です。
事情で他県へ引っ越され、現在そちらの図書館での読み聞かせの準備もされているという、本、子どもさん、作家さんをとても愛している方でした。
印刷された絵ではなく、やはり子どもたちにも原画を見て欲しいという強い思いをお話してくださいました。
12月15日まで開催されています。
来年のカレンダーの収益は、福島原発事故の影響から子どもたちを守るために大切に使われます。
応対してくださった方も、長年市内の小、中学校で読み聞かせをされてきている方です。
事情で他県へ引っ越され、現在そちらの図書館での読み聞かせの準備もされているという、本、子どもさん、作家さんをとても愛している方でした。
印刷された絵ではなく、やはり子どもたちにも原画を見て欲しいという強い思いをお話してくださいました。
12月15日まで開催されています。
来年のカレンダーの収益は、福島原発事故の影響から子どもたちを守るために大切に使われます。
Posted by
ちくりん
at
18:48
│Comments(
0
)
世界凧博物館 東近江大凧会館
先日初めて行って来ました。
八日市の百畳分もの大きさの大凧には圧倒されました。
滋賀県をはじめ、日本各地の凧や世界の凧もありました。
青空に色鮮やかで雄壮な凧が揚がる光景を想像するだけで、ドキドキワクワクします。
前年の痛ましい事故の傷は癒えませんが、素晴らしい日本の伝統行事は後世にも引き継いでいってほしいです。
併せてクリスマスの絵本も数冊展示してあります。
休日や放課後に子どもたちが、目を輝かせて絵本を取り囲む姿が目に浮かびます。
八日市の百畳分もの大きさの大凧には圧倒されました。
滋賀県をはじめ、日本各地の凧や世界の凧もありました。
青空に色鮮やかで雄壮な凧が揚がる光景を想像するだけで、ドキドキワクワクします。
前年の痛ましい事故の傷は癒えませんが、素晴らしい日本の伝統行事は後世にも引き継いでいってほしいです。
併せてクリスマスの絵本も数冊展示してあります。
休日や放課後に子どもたちが、目を輝かせて絵本を取り囲む姿が目に浮かびます。
Posted by
ちくりん
at
07:12
│Comments(
0
)
9月4日の記事
ほたるとばらの花
作:関 英雄
絵:いもと ようこ(イラスト)
出版社:ひかりのくに
出版:2019/6/6
男の子にかごに入れられ弱っていたホタル。
白いばらの涙とはげましの言葉に勇気をもらって、再び夜の空へ高く飛んでいきました。
作:関 英雄
絵:いもと ようこ(イラスト)
出版社:ひかりのくに
出版:2019/6/6
男の子にかごに入れられ弱っていたホタル。
白いばらの涙とはげましの言葉に勇気をもらって、再び夜の空へ高く飛んでいきました。
Posted by
ちくりん
at
14:36
│Comments(
0
)
5年生で読みました
希望の牧場
作: 森 絵都
絵: 吉田 尚令
出版社: 岩崎書店
2011年3月11日東日本大地震、放射能が広がった福島。
牛飼いは原子力発電所近くの牧場で牛の世話をして暮らしていた。
目に見えない放射能が☢️あるだけで、みんなの故郷が消えた、絶望しかない。
でも牛が生きているかぎりエサをやり続ける、オレ牛飼いだから。
原発事故の怖さと共に牛飼いの優しさが心に残りました。
作: 森 絵都
絵: 吉田 尚令
出版社: 岩崎書店
2011年3月11日東日本大地震、放射能が広がった福島。
牛飼いは原子力発電所近くの牧場で牛の世話をして暮らしていた。
目に見えない放射能が☢️あるだけで、みんなの故郷が消えた、絶望しかない。
でも牛が生きているかぎりエサをやり続ける、オレ牛飼いだから。
原発事故の怖さと共に牛飼いの優しさが心に残りました。
1学期に読んだ本 パート3
まけるのもだいじだよ にじいろのさかな 作: マーカス・フィスター 訳: 谷川 俊太郎 出版社: 講談社
2年生に読みました。にじいろのさかなシリーズの1冊。いつも通り、かくれんぼを始めたさかなたち。にじいろのさかなが負けていって、思い通りいかなくなって・・・ちょっと、まじめなお話でしたね。絵がとてもきれいで癒されました
1学期に読んだ本 パート2
たったさんびきだけのいけ 作・絵: 宇治勲 出版社: PHP研究所
3年生に読みました。人間関係でも3人はトラブルが起きるようなうまくいくような・・・そんな距離感ですが、小さな池の3匹の生き物の中でいろいろと起こる出来事が共感できるお話。相手を思う気持ちは強いですね
1学期に読んだ本
ウエズレーの国 作: ポール・フライシュマン 絵: ケビン・ホークス 訳: 千葉 茂樹 出版社: あすなろ書房
6年生に読みました。みんなとおなじでなくてもいいんだよ、自分の考えを尊重することの当たり前さが伝わるようなお話。読み終えた後に発表してくれた感想からも本の内容が伝わっていることが分かってうれしかったです。
昭和43年出版のディズニー絵本
ティム・バートンの映画、
実写版「ダンボ」が
現在公開中ということで、
ご存知ディズニーの「ダンボ」を
3年1組で読んでみました
「ダンボ」を知ってる子&知らない子が
半々って感じでしたが、
知ってる子達も、みんな今の子達は
きっとDVDで観てるんだろうな~
…と思ったので、
今回は、我が家にあった
古~いディズニー絵本を持って行ってみました
なんと‼今から 51年前の昭和43年出版‼
元々は4つ年上の姉のために、
両親が買い与えた絵本ですが、
巡りめぐって、今は我が家の本棚に…。
お値段なんと‼ 440円‼
今なら最低でも1500円はすると思います
時代を感じる~‼
ディズニーのおはなしって、
ファンタジー感だけでなく、
「101匹わんちゃん」とか
「ピノキオ」とか「バンビ」とか
幼心に怖かったシーンも
けっこう印象に残ってるのですが、
何より、DVDであろうと、絵本だろうと、
まったく色褪せないディズニーの世界って
改めてスゴイな~⤴⤴と思いました❤
ホントに素晴らしい‼✨
そして幼い頃から
たくさんの本を与えてくれた両親に
改めて心から感謝です
4/17に読んだ本
「木にとまりたかった木のはなし」
作・黒柳徹子
絵・武井武雄
出版社: 岩崎書店
発行日: 1985年
木にとまりたかった木があった、なんて考えもしなかったお話を
黒柳徹子さんが、35年ほども前に作っていたのでした。
動物、植物が活き活きと描かれたファンタジー。
作・黒柳徹子
絵・武井武雄
出版社: 岩崎書店
発行日: 1985年
木にとまりたかった木があった、なんて考えもしなかったお話を
黒柳徹子さんが、35年ほども前に作っていたのでした。
動物、植物が活き活きと描かれたファンタジー。
5年1組で読んだ本
「ねむりいす」
作・絵: ゆーち みえこ
出版社: ひさかたチャイルド
発行日: 2007年09月
座ると誰でもすぐに眠ってしまう
そして捨てられても戻って来て
壊しても直ってしまう不思議な椅子のお話です。
作・絵: ゆーち みえこ
出版社: ひさかたチャイルド
発行日: 2007年09月
座ると誰でもすぐに眠ってしまう
そして捨てられても戻って来て
壊しても直ってしまう不思議な椅子のお話です。